コロナ禍で弱った心を回復しよう|強い気持ちを充電できる言葉10選

メンタルヘルスケア

皆さんこんにちは
川崎市立多摩病院産婦人科医師です。
本日は強く生きるための言葉を厳選しました。
まだまだ先の見えないコロナ禍を生き抜くために必要な、強い気持ちを充電できる言葉をご紹介いたします。ご参考になれば幸いです。

Be just and fear not 正を守って恐れることなかれ (シェイクスピア)

正しいことをしているのならば、何ら恐れることはない、ということ。 シェイクスピアの「ヘンリー八世」に出てくる台詞で「正しくあれ、恐れるなかれ」という意味です。新渡戸稲造が学生の頃から好きな言葉でした。自分の心に恥じるところがないならば、どんな批判を浴びようとも恐れずに前へ進もうというメッセージです。失敗と向き合わずに過ちを隠して嘘をつく事はしないようにしよう、ということです。 隠し事は一生続きます。 正しくあることで不快な思いがあるかもしれない。しかし、一瞬ではないでしょうか。 逃げない心、引きずらない心が必要です。隠し事はストレスになるはずです。

われ人に勝つ道を知らずわれに勝つ道を知る(柳生宗矩)

敵なしとされた柳生新陰流の強さを表す言葉です。
自分の心の中に巣食う敵、つまり邪念や怠惰心、臆病といった諸々のものを追い払ってこそ、他人に勝つ道もひらけるといこと。他人と勝負することを考えるよりもまずは己と闘って勝(克)たなければならないといことです。

才知は身の仇(あだ)

どんなに恵まれた才能を生まれつき持っていても、勉学や修行をすることがなければ人生に成功することは難しいという事です。

明鏡止水 (荘子)

止水:心に邪心が無く、静かに澄んだ状態で常に変わらぬ不動心を保持する者には誰もが安心できます。


明鏡:人も長い間、徳のある人と一緒にいれば心が澄んで過ちをしないようになるということです。
何のこだわりも邪心もない平常心を表す言葉です。

人を知る者は智なり 自ら知る者は明なり(老子)

自分の利益を優先したり、目先の欲望ばかりを追いがちな自分に打ち克つには、相当な意志の強さが必要であるという事です。

足るを知る者は富む(老子)

今こうして生きている自分に満足することです。足るを知ることは心安らかに生きるための最上の知恵です。自分に無いものを外に求めていると、欲求にきりが無くなります。外に向けていた目を自分の内側に向けて本来の自己に出会うようにすることです。

足るを知れば辱(はずかし)められず、 止まるを知れば殆(あやう)うからず(老子)

人の欲求や欲望には際限がありません。何事も足ることを知り、身の程知らずの余計な欲をかかなければ、たとえ失敗しても恥をかくことはなくなるということです。また、ある程度の満足で止めるという際限を知っていれば、周囲の反感を買うこともなくなるということです。(止足の戒め)
名誉や財産よりも、まずは自分の身体と健康が大切です。

自分自身を生きる

他人の顔色ばかり気にして、人の心を恐れるようなそんな小さな自分を捨てましょうということです。

直指人心(じきしにんしん) (禅語)

禅語によると「文字や言葉によらず、また外物に求めたりすること無しに、自己の内にある心をよく凝視して、直感的にそれをつかみとるということ」とあります。つまり、他人の心ばかり気にせず、正面から見つめることによって自分の可能性を掘り起こすことです。

恥を知る

人が困っているのを見て見ぬ振りをしたら、それは罪にはなりませんが恥にはなります。恥は自分の心の問題です。現代人は「恥」を畏れず、「罪」を恐れているようです。「罪」にさえ問われなければ、何をしてもいいと思っているようです。(恥知らず)

如何でしたでしょうか?まずは、弱い自分を認め、自分と向き合うことが強い心を充電する近道かもしれませんね。相手ではなく、まずは自分に打ち克つことが必要ですね。

まだまだ、コロナ禍は続きますが、女性の皆さん、男性の皆さん、そして妊婦さん、今日も頑張っていきましょう。

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