夫たちあい出産の再開のお知らせ


なるほど君
コロナ感染者の減少に伴い、2022年7/1(金)から
「夫たちあい出産」を再開させて頂きます。
詳細は川崎市立多摩病院のホームページをご覧ください。
本日はお産施設をお探しの妊婦さんへ、当院のご紹介です。
当院は川崎市立の総合病院です。
小田急線と南武線の交わる駅の❝登戸駅❞の駅前の病院です。
駅から徒歩5分以内です。
非常に通院に便利な病院です。
小田急線と南武線の交わる駅の❝登戸駅❞の駅前の病院です。
駅から徒歩5分以内です。
非常に通院に便利な病院です。
川崎市立多摩病院
登戸駅から徒歩5分、地下駐車場もあります。


産婦人科外来
・東外来のE1~E8までが産婦人科外来になります。
・基本的にE8ブースで初診を行います。
・予定日が決定後、妊娠中期から産科外来で妊婦健診となります。
・E4とE6ブースで診察となります。
・基本的にE8ブースで初診を行います。
・予定日が決定後、妊娠中期から産科外来で妊婦健診となります。
・E4とE6ブースで診察となります。
・現在、私を含めて5人の産婦人科医が担当します。男性医師4名と女性医師1名です。(令和4年1月5日現在)
・曜日によって担当医は決まっています。
・曜日によって担当医は決まっています。
・土曜日妊婦健診も実施しています。妊娠34週まで可能です。
【中待合室】3密回避のため少数の患者さんが待つようになります。


【外待合室】広々とした空間です。


産婦人科病棟(ひまわり病棟)🌻
・3階西病棟のひまわり病棟になります。基本的には個室ですが、4人部屋もあります。
・陣痛室はベッドが4つあります。ここは陣痛中いるお部屋になります。
・分娩室は分娩台が2台あります。もうすぐお産になる時に入室します。
・陣痛室はベッドが4つあります。ここは陣痛中いるお部屋になります。
・分娩室は分娩台が2台あります。もうすぐお産になる時に入室します。
・LDRは1室用意しております。
現在はコロナ感染に十分注意して❝夫たちあい分娩❞を再開しております。
現在はコロナ感染に十分注意して❝夫たちあい分娩❞を再開しております。
LDRとは陣痛(Labor)➡分娩(Delivery)➡回復(Recovery)を1室で行えるお部屋です。
皆さんに広く使用して頂けるように、分娩翌日には個室か4人部屋へ移動して頂いております。
皆さんに広く使用して頂けるように、分娩翌日には個室か4人部屋へ移動して頂いております。
お産後の経過が順調であれば、5日目に退院となります。帝王切開の場合は7日目の退院となります。
【ナースステーション】


【陣痛室】ベッドは4床あります


【分娩室】分娩台は2台あります


【LDR】1室用意してあります。たちあい出産可能なお部屋です。
311号室 産科特室(26,400円/日)税込み
分娩目的入院の方のみ使用可能です
分娩目的入院の方は非課税請求となります
311号室 産科特室(26,400円/日)税込み
分娩目的入院の方のみ使用可能です
分娩目的入院の方は非課税請求となります


【個室】
308,309,310号室の3室が産科個室(14,300円/日)税込み
当院のメリット
◆分娩費用は市立病院なのでお財布に優しいです。
◆分娩後に出産育児一時金42万の支給を考慮してもたいして足は出ないと思います。
◆駅から非常に近く、通院に便利である。
◆病院自体が開院して10年そこそこなので、建物はきれいである。
◆耐震構造で地震に強い。
◆総合病院なので救急医も24時間体制でいるので参加危機的出血などに迅速に対応できる。
◆分娩後に出産育児一時金42万の支給を考慮してもたいして足は出ないと思います。
◆駅から非常に近く、通院に便利である。
◆病院自体が開院して10年そこそこなので、建物はきれいである。
◆耐震構造で地震に強い。
◆総合病院なので救急医も24時間体制でいるので参加危機的出血などに迅速に対応できる。
当院のデメリット
◆食事が他科と同様のメニューであり、産科クリニックと比較すると不評です。
申し訳ございません。m(__)m
◆NICUがないため、分娩可能週数が36週以降になります。
◆無痛分娩は実施しておらず、自然分娩が中心です。
◆産科クリニックでよく見かける分娩後のアメニティーグッズは十分ではありません。
申し訳ございません。m(__)m
◆NICUがないため、分娩可能週数が36週以降になります。
◆無痛分娩は実施しておらず、自然分娩が中心です。
◆産科クリニックでよく見かける分娩後のアメニティーグッズは十分ではありません。
まとめ
川崎市立病院という側面もあり、産科クリニックと比較するとサービス面では充実していません。しかし、『多摩病院でお産して良かったです。』と言われるように、他の部分(周産期メンタルヘルスケアなど)で妊婦さんに納得して頂けるよう、助産師を含め、頑張っていきたいと思います。
疑問点やご質問があれば、当ブログのお問い合わせをご活用ください。病院ホームページはリニューアルいたしましたので是非ご覧ください。結構、現在のホームページよりもダイナミックになっていますので、よろしくお願いいたします。
自然分娩の痛みを乗り切るコツについては以下の記事もご参照ください。



自然分娩の痛みを乗り切るコツ|「痛み」への「感謝」と「しなやかマインド」
今回の記事は自然分の魅力にいついてお話します。「陣痛はすごく痛い」という先入観は様々なSNSの情報などから得られていると思います。そう、この陣痛の「痛み」に感謝して前向きにとらえて、あなたとこれから初めて会う我が子と一緒に世界で唯一の物語を作る方法についてお話します。



コロナ禍はまだまだ続きますが、妊婦の皆さん、女性の皆さん、そして男性の皆さん今日も頑張っていきましょう!
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